自分のこれから

今日、同僚（後輩）の奥さんの葬儀に参列した。30代前半でお亡くなりになった。あまりにも早過ぎる死…そして残された後輩。声を掛けるにも、言葉が見付からない。

彼は、妻のために出来る限りの時間を作って、残された時間を精一杯共に歩んだはずだ。愛する妻のため、何よりも優先して妻といる時間を過ごした。
男として、夫として、最高の態度を取った彼を、讃えたい。

今日はただ、奥さんの御冥福をお祈りした。

果たして、自分には同じ事ができるか…その時になってみなければ考えもしないことかもしれない。
今は、自分のこれから、家族のこれからを、ゆっくり考えている。
全てはこれからである。振る舞いである。